【前撮り撮影 決める前に読む話】その3/4撮影当日の流れ

前撮り 色打掛 当日 ブログ

ひとことに前撮りといっても、実は撮影前、撮影中、撮影後でいろいろな選択肢があったりします。ここでは、いきなりフォト屋さんに行く前に、知っておいたほうがいいと思われる内容を4回に分けて説明しますね。

今回はその第3回、撮影当日の流れについてです。

撮影前の打ち合わせが満足度の90%の鍵を握る!

撮影日にスタジオに向かってヘアメイク&フィッティング完了!

いざ撮影となって、カメラマンさんの指示通りのポージングでアレコレ撮って、撮影終了。って、チョット待って!

せっかくのプロカメラマンの撮影なのに、それではちょっともったいないと思いませんか?

撮影の満足度は、事前の打ち合わせが90%と言っても過言ではありません。ここではそんなポイントを抑えておきましょう。

ヘアメイクさんとヘアスタイルの打ち合わせを

まず、撮影の前にヘアメイクさんとヘアスタイルのお話をします。

「どんなヘアスタイルがご希望ですか?」

「髪飾りはなにかご用意していますか?」

前撮りの場合、ヘアメイクリハーサルは基本ありません。当日いきなりセットをするので、花嫁さん自身が何もイメージがないと、時間がかかったり、納得できない髪型になったりすることもあります。また、髪飾りなども「花かんむりがよかったのに、用意してくれていないかった」ということもあります。

ということで、ヘアスタイルについて希望がある場合は、事前にイメージ写真などを用意して、希望を伝えておきましょう。

自分で用意する髪飾りなどがあれば、それも伝えておきましょう。

メイクについても、お肌に合わないメーカーや成分などがあればご自分で用意するなりして、事前に伝えておいたほうが良いでしょう。

カメラマンと取りたいカットを確認

次にカメラマンとの打ち合わせです。ドレスのフィッティング前後にはカメラマンさんとお話する機会があるでしょう。

そのときに、どうしてもこのポーズで撮影したい。こういったカットは撮れますか?など希望の撮影カットをリクエストしておきましょう。

こうすることで、カメラマンも自信を持っておふたりの撮影に望むことができます。

手作りアイテム、持ち込みグッズは事前に説明をしよう

同じように、おふたりで作ったアイテムや、持ち込みグッズは、カメラマンと事前に話をしておきます。カメラマンさんは、持ってきたアイテムのラインナップを確認した上で、時間内でどうゆうカットをどれくらい時間かけて撮影するかを考えてくれます。

あまりにも持ち込みアイテムが多いと、本当に撮りたいカットが撮影できないこともありますので、多くても3つくらいがいいのではないかと思います。

撮影時間は30分?45分?60分?

ロケーションフォトとスタジオで撮影時間が違う理由

では、打ち合わせも万全となったところで撮影に入るわけですが、実は撮影時間はスタジオとロケーションでは異なります。

おおむねスタジオだと1シーン約30分程度、ロケーションだと1ロケーションで45~60分くらいが目安になります。

スタジオは撮影できるバリエーションがある程度限られているので、時間が少し短いんですね。その代わりに、ライティングやシチュエーションで様々な変化をつけることができるようになっています。

一方でロケーションの場合は、撮影する構図や場所などがとっても多いので、カット数もたくさんになりますし、時間も多くかけることになります。

天候を考慮して臨機応変に変更することも

ロケーションの場合は、天候や太陽の位置によって、撮影するアングルや場所も変更になります。

カメラマンさんは、おふたりに光が当たる順光、後ろから光が入る逆光、快晴の空や曇り空など様々な要素を考慮して、臨機応変に撮影する順番やカット内容を考えてくれます。

写真クオリティがワンランクUPするアテンドさん

アテンドというのは、撮影の間におふたりの横について、ヘアスタイルを直したり、ドレスや打掛をきれいに見えるように手直ししてくれたりするスタッフのことです。

おもに、和装であれば着付師さん、洋装の場合はヘアメイクさんがアテンドをしてくれます。

もし、プラン内にアテンドさんが入っていない場合には、オプション料金を払ってでもかならず入っていただきましょう。

写真の仕上がりが全然変わります。ワンランクUPすること間違いなしです。

カメラマンさんには見えないものが見えています

いよいよ撮影。ふたりの笑顔いっぱいの写真をたくさん撮ってもらいましょう。オフショット的な一枚も、ふたりらしい味わいが出ていてきっと楽しめるはずですよ。

実は、ふたりは気づいていないけれど、カメラマンさんには見えている世界というのがあります。

光と影 前ボケ 背景…

カメラマンさんは常に光の入り方を気にしながら、カメラを構えます。

どの角度から撮ると美しく撮れるのか?やわらかく撮れるか?印象的に撮れるのか?きっちり正統派のように撮れるか?

こうして光と影のバランスを見ながら撮影してくれます。

また、あえて手前に物をおいて遠近法を駆使したり、手前に物をおいてボケ感を活かしたり、写ってはいけないような背景が入らないように撮影してくれます。

こうした配慮を常に考えてくれるあたりが、さすがプロのカメラマンさんですね!

モデル気分で思い切ったカットにもチャレンジ!

カメラマンさんは、おふたりの表情を見ながら、笑顔だけでない様々な表情を撮ろうと考えています。ときには二人が思いもしなかったようなポーズをお願いされることがあると思いますが、せっかくなのでモデル気分で色々なポーズにチャレンジしてみてください。

きっと仕上がりのときに、「あのときこんなふうにお願いされたんだよね。」って思い出話にも花が咲くはずです。

とにかく体調が大事!万全の準備で撮影にのぞみましょう

撮影は、わずか30分でもとても疲れます。

和装でロケーション撮影の場合は、相当疲れると考えていてください。暑い夏や寒い冬はなおさらです。

朝はしっかり食べて、エネルギーを蓄えて

なので、撮影日の朝は絶対朝食をとっておきましょう。栄養ドリンクなども用意しておくといいと思います。

お昼をまたいで撮影するような場合には、食べやすいサンドイッチやゼリー状の食べ物がおすすめです。

飲み物もペットボトルにストローを入れておくと飲みやすいですし、化粧も崩れなくて安心です。

マタニティなら無理しないで、ときどき休憩しよう

もし花嫁さんがマタニティであれば、旧に体調が変わることも考えておきましょう。

和装なので少し苦しくなるようでしたら、すぐに休憩をして、時には当日の撮影を断念する勇気も必要です。

いずれにしても、アテンドしてくれる女性スタッフなどとしっかりお話しておいて、撮影時のトラブルを未然に防げるようにしておきましょう。

【決める前に読む話】 その他も読んでみよう!

ということで、今回は当日の前撮りについていろいろ説明させていただきました。引き続き、フォト屋さんに行く前に知っておくといい情報を紹介していますので、こちらのページもご覧ください。